更新日:2015年1月1日
リリース日:2015/1/1
1. バージョンアップの概要
(1) フィードストップ機能などを強化した、Rシリーズ 位置決め機能内蔵 標準 I/F サーボアンプに対応しました。
リリース日:2013/7/1
1. バージョンアップの概要
(1) 原点復帰機能を強化した,Rシリーズ 位置決め機能内蔵 標準 I/F サーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
200V, 15A | R2AA06040H |
200V, 30A: | R2AAB8100H |
200V, 50A: | R2AAB8075F, R2AA13180H |
200V, 100A: | R2AA18350L, R2AA13180D, R2AA22350L |
200V, 150A: | R2AA18350D, R2AA18450H, R2AA18550R |
200V, 300A: | R1AA18750L, R1AA1815KB, R2AA18550H, R2AA18750H, R2AA1811KR |
リリース日:2011/10/7
1. バージョンアップの概要
(1) 停電時シーケンスおよび運転トレース機能を強化した,Rシリーズ 位置決め機能内蔵標準 I/F サーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
400V, 50A: | R2CA13200H |
400V, 100A: | R2CA18450H |
リリース日:2011/7/1
1. バージョンアップの概要
(1) 停電時シーケンスおよび運転トレース機能を強化した、Rシリーズ 位置決め機能内蔵シリアルI/F サーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番(リニアモータ)>
200V, 30A: | DS030C1N2E, DS050C1N2E, DS075C1N2E |
200V, 50A: | DD030C1Y4E, DS030C2N2E, DS050C2N2E, DS075C2N2E, DS100C1N2E, DS150C1N2E |
200V, 100A: | DD030C2Y4E, DD030C3Y4E, DD050C1Y2E, DD075C1Y2E, DS030C3N2E, DS050C3N2E, DS075C3N2E, DS100C2N2E, DS150C2N2E |
200V, 150A: | DD050C2Y2E, DD075C2Y2E, DS100C3N2E, DS150C3N2E |
200V, 300A: | DD050C3Y2E, DD075C3Y2E, DD075C4Y2E |
リリース日:2011/04/1
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ 位置決め機能内蔵 シリアルI/F サーボアンプにおいて、一部のパラメータが表示されない不具合を修正しました。
リリース日:2011/2/21
1. バージョンアップの概要
(1) SETUPソフトウェアを英語モードで使用した場合、アイコンヘルプメッセージの一部が日本語で表示されてしまう不具合を修正しました。
リリース日:2011/1/5
1. バージョンアップの概要
(1) 特定顧客向けサーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
R2AA13050H,R2AA13120B,R2AA13120L,R2AA13200L |
リリース日:2010/10/1
1. バージョンアップの概要
(1) アンプパラメータファイル間の比較機能を追加しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
P80B22350R,R2AA10100F,R2AA10075F |
リリース日:2010/5/18
1. バージョンアップの概要
(1) 特定顧客向けサーボアンプに対応しました。
リリース日:2010/3/1
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ タイプS 標準サーボアンプ(AC400V入力)に対応しました。
(2) 特定顧客向けサーボアンプに対応しました。
リリース日:2009/12/25
1. バージョンアップの概要
(1) 特定顧客向けサーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
R2AAB8100F,R2AA13200D,R2AA22500L |
リリース日:2009/7/1
1. バージョンアップの概要
(1) BL820シリーズ用サーボアンプ置換えキットに対応しました。
(2) DC48V入力に対応したRシリーズ RS485 GA1060 シリアルインタフェースサーボアンプに対応しました。
(3) 内部速度指令の標準設定値に表示される値を修正しました。
(内部速度指令7段切替に対応したRシリーズ サーボアンプのみ)
リリース日:2009/4/1
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ 位置決め機能内蔵 シリアルI/F サーボアンプに対応しました。
(2) サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
P60B2837KR |
リリース日:2009/1/7
1. バージョンアップの概要
(1) リニアモータに対応したRシリーズ 位置決め機能内蔵サーボアンプに対応しました。
(2) リニアモータに対応したRシリーズ RS485 GA1060 シリアルインタフェースサーボアンプに対応しました。
(3) Rシリーズ サーボモータのモータパラメータを追加しました。
<追加モータ型番>
R2AA13050D,R2AA13120D |
リリース日:2008/6/23
1. バージョンアップの概要
(1) 一部のモータについて、モータパラメータファイルを修正しました。
(1-1) 設定したモータパラメータに対して表示されるモータコードが異なっていました。動作上の問題はありません。
<追加モータ型番>
R2AA06010F,R2AA06020F,R2AA08075F,P60B18750M(150A用) |
(1-2) アンプの電源投入時にE6アラームが発生し、使用できませんでした。
<追加モータ型番>
Q2AA2211KV |
リリース日:2008/5/19
1. バージョンアップの概要
(1) 内部速度指令7段切替に対応したRシリーズ サーボアンプに対応しました。
(2) Tシリーズ サーボアンプの一部パラメータ(タコジェネレータ関連)の設定範囲を変更しました。
リリース日:2008/4/21
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ サーボアンプのアナログ指令(速度,トルク)において,不感帯幅を設定するパラメータを追加しました。
(注:R-SETUPソフトウェアを利用した場合のみ設定できるパラメータです。)
(2) Rシリーズ 位置決め機能内蔵サーボアンプに対応しました。
(3) 同期補正機能に対応した、Rシリーズ RS485 GA1060 シリアルインタフェースサーボアンプに対応しました。
(4) タコジェネレータに対応した、Tシリーズ サーボアンプに対応しました。
(5) Rシリーズ サーボモータおよびQシリーズ サーボモータのモータパラメータを追加しました。
リリース日:2007/12/11
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ サーボモータおよびQシリーズ サーボモータのモータパラメータを追加しました。
リリース日:2007/10/22
1. バージョンアップの概要
(1) 保存したトレースデータ等が読み込めない不具合を修正しました。
一部のサーボアンプからトレースデータ等を取得して保存した場合、R-SETUPにて読み込めない場合がありました。
(2) Rシリーズ CANopen I/F対応サーボアンプの追加機能に対応しました。
(3) 特定顧客向けサーボアンプの追加機能に対応しました。
リリース日:2007/6/1
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ CANopen I/F サーボアンプに対応しました。
(2) Rシリーズ SynqNET I/F サーボアンプに対応しました。
リリース日:2007/4/1
1. バージョンアップの概要
(1) 特定顧客向けサーボアンプに対応しました。
(2) Rシリーズ タイプR サーボアンプのパラメータを追加修正しました。
(3) Rシリーズ RS485 GA1060 シリアルインタフェース サーボアンプのパラメータを追加修正しました。
リリース日:2007/3/1
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ サーボモータのモータパラメータを追加しました。
リリース日:2006/10/25
1. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ DC入力対応標準サーボアンプに対応しました。
(2) Rシリーズ ABSリニア対応サーボアンプに対応しました。
(3) Rシリーズ タイプR サーボアンプ(100V)に対応しました。
リリース日:2006/8/10
1. 対応サーボアンプ
(1) Rシリーズサーボアンプ
(2) Tシリーズサーボアンプ
2. バージョンアップの概要
(1) Rシリーズ タイプR サーボアンプ(200V)に対応しました。
(2) 固定励磁機能を改善したRシリーズ リニア対応標準サーボアンプに対応しました。
(3) Tシリーズサーボアンプに対応しました。
(4) 機能改善、不具合修正
3. 変更内容詳細
(1) Rシリーズ タイプR サーボアンプへの対応
(2) 固定励磁機能を改善したRシリーズ リニア対応標準サーボアンプへの対応
(3) Tシリーズサーボアンプへの対応 および モータパラメータの追加
(4) 機能改善、不具合修正
(1) R-SETUP のインストーラは2種類あります。
環境に応じて適切なインストーラをご使用ください。
(完全インストールと縮小インストールの違いは、システムアナリシス機能の有無のみです。)
・RSetup-V***-****-Complete.exe
完全インストール/縮小インストールを選択可能
インストーラファイルサイズ:約7Mバイト
インストール後のファイルサイズ
(完全インストール):約20Mバイト
(縮小インストール):約6Mバイト
・RSetup-V***-****-Reduced.exe
縮小インストールのみ可能
インストーラファイルサイズ:約2Mバイト
インストール後のファイルサイズ
(縮小インストール):約6Mバイト
(2) インストール実行中にキーワード入力を求めるダイアログボックスが開きます。
・通常は何も入力せずに[OK]をクリックしてください。
(3) 「試運転と調整」機能と通信ボーレートの設定
「試運転と調整」機能の「速度JOG運転」、「パルス送りJOG運転」、「オートノッチフィルタ チューニング」、「システムアナリシス」、「固定励磁操作」を実施する場合には、通信設定の通信ボーレートを9600bps以上の設定としてください。
通信ボーレートの設定が4800bps以下の状態で、上記機能を使用すると通信異常発生
などにより正常に機能を使用することができません。
(4) 運転トレース測定機能に関する注意
・「スクロールモード」にてデータ落ちが発生している場合の注意
通信環境やサンプリング周期設定等によりデータ落ちが発生している場合、データが存在しない部分があります。
運転トレース測定機能では、データが存在しない部分は測定対象から除外します。
データ落ちがあっても測定機能をご使用いただけます。
※ 測定範囲内が全てデータ落ちしている(データがない)場合、測定結果は"0"になります。
・「スクロールモード」の初期データ
スクロールモードでは常に1000点のデータを表示しています。 モニタ開始時はこの1000点のデータを"0"にクリアします。 このため、モニタ開始からサンプリング周期の1000倍の時間が経過するまでは、実データでない初期データ"0"が存在します。 運転トレース測定機能は、この初期データ"0"も測定対象として取り扱います。
・「トレースモード」の初期データ
トレースモードでは、トレース開始時にデータバッファを"0"にクリアします。
このため、トレース開始からトレース可能時間が経過する前にトリガ検出しサンプリングが停止した場合、実データでない初期データ"0"が存在します。
運転トレース測定機能は、この初期データ"0"も測定対象として取り扱います。
※ 測定範囲をカーソル指定し、実データを測定対象としてください。
(5) 「運転トレース」機能のトリガ検出条件「トリガ検出なし」に関して
・トリガ条件として「トリガ検出なし」を選択することで、任意のタイミングにて PCより擬似的なトリガ入力が可能です。 しかし、トリガ位置が100%でない場合、または、サンプリング周期が0.5msより長い場合に、トレースデータを正常に読み出せない不具合がありました。 任意のタイミングにてPCより擬似的なトリガ入力が必要である場合には、トリガ検出条件として「エッジ検出」を選択した上で、トリガレベルを実データから離れた値に設定しトリガが発生しない条件設定としてご使用ください。
(6) 不具合情報
R-SETUP の運転トレース機能に動作の問題点が確認されています。
トリガ検出条件として、「OUT5:汎用出力5」を指定するとトリガ検出が正常に できません。汎用出力をトリガ検出条件に使用する場合には、汎用出力5以外を ご使用ください。